間取りで妥協してよかった点
こんにちは、きくじろうです。
昨日は、マイホーム購入でマンションの間取り(プラン)を選ぶときに、こだわってよかった点を書きました。
今日は、妥協したけれど、結果的に問題ない(むしろよかった)点を書いてみます。
お風呂の窓
何せめんどくさがり、家事全般が苦手な私。
お掃除も苦手なので、お風呂の掃除もなるべくしたくありません(笑)
お風呂の掃除で大変なポイントの1つがカビ。
お風呂に窓があれば、換気も簡単、カビもはえないだろうと思っていました。
これがわが家のお風呂です。
結果的に選んだ間取りには、お風呂に窓があるプランだったのですが、なくても問題ありませんでした。
なぜなら、窓を開けるより浴室乾燥機の乾燥をかける方が早く乾燥するからです。
また、うちは24時間換気のマンションなので、窓を開けていると外の空気が家に流れ込んできます。
そうすると、風の吹く音も聞こえますし、エアコンで調整した空気も逃げていき、ドアを開けるのも力がいります。
なので、窓があることで開放感はありますが、結局、掃除のとき以外は開けていません。
和室
最初は全部屋洋室がよかったのですが、希望の間取りで、和室なしのプランはありませんでした。
無料で洋室を和室に変えられる期間も過ぎていて、結局リビング横の部屋は和室になりました。
※写真は使いまわしですm(__)m
今、その和室に布団をしいて寝ています。
フローリングに直接、布団をしくと冷たいですが、畳の上に布団だとまったく問題ありません。
むしろ、窓のない中和室なので、冬でもエアコンを入れなくても寒くありません。
また、子供たちが遊ぶときも、おしりが痛くありません。
和室を洋室にするのはリフォームでもできるので、購入時は和室があって本当によかったです。
玄関入って正面が壁
うちは少し変わった間取りで、玄関ドアを開けて靴を脱ぐと、なんと、正面は壁です(笑)
ドアの前に立って撮ると、こんな感じです。
(額の位置が右寄りてますが…)
購入したときからうすうす感じてはいましたが、正面が壁だと少し圧迫感があります。
玄関からまっすぐベランダまで視線が抜けるように廊下があったほうが、部屋は広く感じる気がします。
これは、モデルームに行ったときの写真です。
ベランダ側から玄関を撮りました。
我が家より10㎡狭いのですが、玄関を開けたときの印象は、うちよりとても広く感じます。
このモデルルームを見ていたので、内覧会のときに初めてマイホームに足を踏み入れたとき、その圧迫感にショックを受けました…
でも、実際に住んでみると、急な来客でもリビングが丸見えにならない!
ドアを閉めればいいかもしれませんが、意外と閉め忘れたり、子供が開けたりして、見られてしまいます…
他のお宅に伺ったときに何度も遭遇しました(笑)
なので、玄関入って正面が壁なのは我が家にとってよかったです。
額を飾ることでフォーカルポイントを作ってみました☆
実際に住んでみないとわからない
最近は、間取り(プラン)を決められるマンションも出てきたようですが、まだまだ自由に決められないマンションが多いですよね。
マンションでも一軒家でも、 いくつか妥協して間取りを選ばなければいけませんが、実際に住んでみないとわからないですね。
ただ、ほとんどの場合、なんとかなると思います!
私みたく、希望どおりじゃなくてよかったということもあります。
これからおうちを探すみなさま、楽しんで検討してくださいね☆
引っ越し前にやったほうがいいことをこちらの記事にまとめてみました。
これからお引越しをされる方、見てみてくださいm(__)m
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