働いている人に便利な「宅配ボックス」
こんにちは、きくじろうです。
今日はインテリアのお話ではありませんが、ご興味のある方も多いかと思い、記事にさせていただきます。
最近は「宅配ボックス」のあるマンションが増えてきましたね。
特に、仕事をしていて留守にすることが多い人にとっては、とても便利なこのシステム。
私は結婚前、1人暮らしをしていたアパートに付いていて、その便利さのあまり、新居を探すときは宅配ボックスを条件のひとつにしていました。
いろいろなタイプあり
実は宅配ボックスっていろいろなタイプがあります。
独身時代に使っていた宅配ボックスは、配達員さんが宅配ボックスに荷物を入れたあと、暗証番号を入力してロック。
住人は、不在連絡票に書いてある暗証番号をみて鍵を開けるというものでした。
現在のマンションは、各戸の家の鍵を使って開けるタイプ。
配達員さんは荷物を入れたボックスをロックする際、部屋番号を入力するそうです。
住人がマンション入口でオートロックのドアに鍵をかざすと、宅配ボックスに荷物があるときはランプが点灯するようになっており、大変便利です。
荷物を取り出すときは、宅配ボックスにあるセンサーに鍵をかざすと、自宅宛てのボックスのドアが自動で開きます。
(かざしたときに、取り出すかどうかの選択ができます)
配達員さんは不在票にボックス番号を書いておいてくれます。
他にも、鍵の代わりにカードキーだったり、各配送会社が駅などに設置した宅配ボックスもありますね。
不在票はあるのに荷物がない
先日、帰宅したときに宅配ボックスランプが光らなかったので、今日は荷物はないんだなと思いました。
ところが、郵便ポストを見ると不在票に宅配ボックスに入れた旨の記載が。
ランプを見落としたのかと思い、再度鍵をかざすものの、「お客さま宛ての荷物はありません」とのこと。
配達日はその日の午前中。
家族は誰も帰っていないので、既に荷物を取り出した後とは考えにくかったのですが、念のため家に帰って探してみました。
でも、やっぱりない!!
配送会社に電話をしようとしましたが、受付は7時まで。
帰宅したのは、7時を過ぎていたので、翌日以降にかけ直すことにしました。
「証拠はないけど、画面で確認しました」
実はこのあと、バタバタしていて&忘れていて、配送会社に電話したのは配達から5日後。
営業所から担当ドライバーさんに連絡してくれ、ドライバーさんから直接電話。
「入力した部屋番号が書いてあるようなレシートはないけど、画面で部屋番号を確認しています」とのこと。
とても感じのよい方でした。
私も毎日バタバタしているし、数日前の話だったので、一度電話を切ったあとに再度家を捜索。
小学生の長女がもしかしたら出してくれたのかなとも思ったのですが、やはりなし。
管理会社に該当の宅配ボックスを確認してもらう
そこで、今度は管理会社に連絡をして、該当の宅配ボックスの中を確認してもらいました。
なぜなら、荷物をボックスの端に置きすぎると、センサーが反応しないことがあると書かれたサイトがあったからです。
でも…
ボックスの中は空っぽ。
もし本当にボックスの中に荷物があったとしても、誰かが持ち去ってしまったということです。
買った荷物はこちら。
私の荷物はどこにいってしまったのでしょう・・・
長くなってきたので、続きはまた後日書きたいと思います。
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