5年ほどダブルズームキット
こんにちは、きくじろうです。
今日はカメラの話です。
カメラは素人ですが、素人なりに困っていたことがあるので書いてみます。
違っている点がありましたらお許しくださいm(__)m
愛用するカメラは、キヤノン Eos kiss X7。
2013年に発売されましたが、デジタル一眼レフカメラ(デジイチ)のエントリー機としては爆発的な人気のあるモデルです。
それまでコンパクトデジタルカメラを使っていた超初心者の私は、ダブルズームキット(標準レンズと望遠レンズが付いているタイプ)を購入しました。
このX7は後継機が発売されたあとも、何年も常に売上ランキング上位にいたようです。
(現在は生産終了)
それから5年。
キットの標準レンズと望遠レンズで撮ってきましたが(といっても、月1回撮るかどうか^^;)、不便に感じることがよくありました。
不便なのは「レンズ交換」
子供がいる主婦の私が撮る写真は、やはり子供が多いです。
特に、発表会や運動会など。
Kissを買った年、「保育園の発表会は屋内だし狭いから、標準レンズで十分だろう」と思っていましたが、間違いでした。
発表会はバスケットコート半分くらいの広さで行われるのですが、標準レンズだと子供が後ろの方にいるときに小さくなってしまい、途中で望遠レンズに交換しました。
ところが、気合いを入れて最前列にいたものの、私が持っている望遠レンズの最短撮影距離は1.1mなので、子供が前に来た時に近すぎて撮れませんでした・・・
私みたいなカメラ初心者の方向けに(笑)。
望遠レンズは一般的に、最短撮影距離( 被写体にピントを合せられる『最も近い距離』)が長めで、1mくらいあるようです。
そこで翌年、前から3列目に座ったのですが、今度は前の人が視界に入ってしまい、結局うまく撮れず…
(トリミングでも対応できませんでした。)
子供が小学生の場合、校庭や体育館が広いのでやっぱり望遠が基本。
でも、すぐ隣にいる未就学児の妹の写真も撮りたいので、望遠だとやっぱり撮りにくい。
このような理由から、撮影中にレンズ交換を何度かするのですが、これがずっと気になっていました。
理由1:チャンスを逃す
気になった理由は、やはりシャッターチャンスを逃すことです。
レンズ交換自体はそれほど手間はかからないのですが、「うまく撮れない」と思ってレンズを替えている間に、シャッターチャンスを逃すことがあります。
というか、逃しました・・・
理由2:ホコリやゴミ
レンズ交換をすると、カメラの中に入ってしまうホコリやゴミが気になります。
特に運動会など、外でレンズを替える場合。
ほとんどのデジイチには付着したホコリを振動で振るい落とし、ホコリを除去する機能が付いているそうですが、それでも100%取れる保証はありませんから、ホコリが入らないにこしたことはありません。
ホコリは写真に黒い影となって写りこんでしまいますからね。
狙うは「高倍率ズームレンズ」
というわけで、新しいレンズが欲しいなと思い始めました。
いろいろ調べた結果、「焦点距離の幅が広いレンズ」、つまり標準とか望遠とかを気にせず1本で対応できる「高倍率ズームレンズ」がよさそうという結論に。
でも高倍率ズームレンズは4、5万円します!!
そのため、1年以上購入しなかったのですが、レンズ交換のことを考え、悩みに悩んだ結果、購入することにしました。
高倍率ズームレンズについては、もう少し調べてみようと思います。
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